習い事をしていることがステータス?

この前、とあるテレビ番組を観ていたときのことだった。子どもの習い事についての特集をやっていた。子どもに人気の習い事のランキングもあったかな。子どもに人気と言っても結局は親が好む子どもの習い事のことだろうけど。想像通り水泳やピアノ、英会話などがランクインしていた。

今はどの子どもでも何らかの習い事をやっていることが珍しくない、というよりはやっていない方が珍しいぐらいなのかもしれない。昔はピアノを習っていると言ったらお嬢様やお坊ちゃま家庭出身の人と思われていたみたいだけど、今は誰でもやっている。ピアノは安いものもたくさん売っているし、電子ピアノやキーボードもある。

ネットで習い事について色々検索してみて、習い事について語り合っている掲示板があった。そこには「やっぱり子どもに習い事を1つか2つぐらいさせていないと恥ずかしいもの?」と質問している母親らしき人がいた。少しその発想には呆れてしまった。そもそも習い事とはその子どもにとってそれが良いと思うから、またはその習い事を子どもがやりたいと言って好きでやっているからやるものであり、「習い事をやっていないことが恥ずかしい」という理由でやるものではないはず。

結局習い事をやっていることは一種のステータスであると思っている親が多いのかもしれない。そういった風潮は好きではない。

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